6月がもうすぐ終わる。

今年も半分終わるってことだ。

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まじかー。

 

なにもできた気がしないな。

人生80年として、人生の160分の1がまた無為に過ぎてしまった。

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諸行無常。

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さて、八人のアダム・・・という作品。

言いたいことは色々あるけれど、ウディコンが始まってからにしよう。

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ともあれ、開催一か月をきった時点で今の私くらい完成度が低い人は少ないはずだ（自慢出来ない）。

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システムもゲームデザインもいまだ固まらず、

あーだこーだ悩んでいる部分がメチャクチャ多い。

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素材もまるで足りていない。

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が、泣いても笑ってもあと4週間程度で締め切りがやってきてしまう。

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こんなときは、過去のウディコンには、

シンプルながら面白さを秘めたゲームを作ってきた作者さんたちもたくさんいたことを思い出したい。

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アイディアだ。何か解決する方法があるはずだ。

グッドアイディアは複数の問題を一気に解決してくれるはずだ（By宮本茂）。

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一つ言えるのは、

今回の主人公は、締め切りがなければ誕生しなかった男である。

ほかにもそういうキャラやシステムなどはたくさんある。

これは創作者の喜び、「出会い」というやつだろう。

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あと4週間でどれくらいの新しいものと出会えるだろう。

​楽しみと不安が交錯している。