SNS疲れについて

19/11/09

SNS疲れしたので、少し前にTwitterをスマホからアンインストールしている。

 

Twitterの良いところは、暇つぶしにちょうどいいところだ。

なかなか有益な情報が得られることもある。

知り合いのような人ができて交流できることもあり、貴重な経験ができたり、自分の存在や作品を見ず知らずの人に広げるチャンスの場でもある。

 

悪いところは、集中力がなくなること。

そして、ネガティブ感情に心が侵されやすいところだろう。

 

自分はどうも、この『ネガティブ感情』というやっかいなやつが割と生じやすいタチのようだ。

 

その根っこは、ものごとの比較癖にあるのだと思う。

 

もともと、好きなものより嫌いなものの方が多い。

興味がないもの、軽蔑しているもの、嫌いなものが目に入り、しかもそれに反応している人が多くいると、イライラしてしまう部分がある。

 

ネガティブ感情は、疲れているとき、物事がうまくいっていないときほど強くなる。

 

心に余裕があればそういうことはそこまで気にならない(というか、振り回されない)。

でも、心に余裕がないときは、あらゆる人の好悪や性癖が入り乱れるTwitterのようなタイプのSNSは、ダメージのほうがずっと大きい。

 

また、私は同化的にものごとを見る傾向がある。

文などを読んでいるときは特にその人やその文、その思考に軽く憑依する。

 

優れたものや好意的なものに同化するのはよいのだが、

唖然とするようなひとや馬鹿げた言動にも瞬間的に同化してしまう。

 

すると、本来の自分の好悪や善悪と激しく衝突し、混乱したり感情をかき乱されたりする。

それらを罵倒したい感情が生まれ、実際に文にすることもある。

『炎上』と言う言葉があるが、そういうときの感情はたしかに瞬間的に悪い火がついたような、どす黒い紫色の感覚だ。

 

強い意見を持っていればそんなものに動じないのだろうし、大人な人であればそういうものへのアクセスのオン・オフができるのだろうけれど、私は未熟なのでそれがうまくできない。

 

そのくせ刺激はあるので見てしまう。汚物のようなツイートを垂れ流してしまうこともままある。そして疲れが蓄積してゆく。

 

これがSNSの怖いところだろう。

 

と、いうわけで、今はタブレットでたまーに見る程度にしている。

 

フォローしている方々、応援している方々の良い投稿も見逃していると思うので、「いいね」や「RT」もほとんどできていなくて少し申し訳ない。

 

ただ、心は少し穏やかになったと思う。

制作へのモチベーションはむしろ増したかもしれない。

 

もし、同じように疲れている方がいたら、少し離れてみるのもいいかもしれません(アンインストールしてもアカウントが消えるわけではないですしね)。

 

とか言いながら、また始めたくなったら何事もなく戻ると思いますが。