花プリにファンアートをいただいて

​思ったこと

18/10/05

ふりーむにアップしている「花まるプリンセス」に

イラスト(←見たい人はクリックするとふりーむのサイトに飛びます)をいただいた。

作品にイラストをもらったのは初めてのことでもあり、とても感激したのだが、そのことで自分に起きた変化が興味深かったので、ブログに書いてみようと思う。

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そのイラストであるが、描いてくれたのは、

なんと第10回ウディコンで総合順位4位に輝いた

すっぽんクエスト」の作者である「えりやぬすさん

恐れ多くも実にありがたいことである。

(※ちなみに「すっぽんクエスト」に関しては、以前ウディコン感想ブログで言及した第10回ウディコン作品の中ではふれなかった。なぜかというと、そのときの私はこの唯一無二の世界観を持つ作品をプレイし終えたばかりであり、感想がうまく定まらず、なによりちょっとジェラシーもしていたからである。本作は素晴らしい演出力とシナリオを持つオリジナリティあふれる作品であり、もしかしたら好みの別れる部分もあるかもしれないが、作品の持つ「質量」は第10回ウディコンで最大級といってよいと思う)

 

このイラストの存在に気がついたときは、すごくうれしかった。

一日に何回もふりーむのサイトを開いてニヤリとしてしまうほどだった。

 

そして、それだけでなく、自分の中である変化が起きた。

「花まるプリンセス」のことを思い返すことが、自然と多くなっていたのだ。

ウディコンに投稿して修正版をアップした8月以来、ほとんど考える気にすらならなかったのに。

あのキャラは今後こうなってとか、あのキャラは昔こういうことがあってとか、戦闘システムは本当はサイドビューにしたかったから次はこうで、などということを無意識に考え始めていた。それはストーリーを作る際にたまに訪れる、とても楽しい時間である。

どうしてこういうことが起こったのかというと、おそらく、

だれかの体験を通した本作のイラストを見たことで、自分のなかで作品に関して客観性が生まれたのだ。

第三者の視覚的感想を通じて、はじめて作品に対して「お客さん」側に近づけた気がした、とでもいうのだろうか。鏡ではじめて姿を確認したような感覚があった。

これは、文章でコメントをいただいた時ともまた違うちょっと新鮮な感覚だった。

 

この反応は「絵」、つまり「視覚的」なものだから起こった反応だと思う

(※念のため言っておくが、文のコメントもすごくうれしい。文には文にしかないエネルギーをたくさんもらっている。りんごとみかんみたいなもので、どちらもありがたい)

イラストに描いていただいたのは、本作の主要キャラである「森山梅」と「大豪院麗華」である。

今後、花まるプリンセスの柱となっていくであろう二人を選んでいただいたのもうれしかった。

 

続編があるなら、この二人は、そして花まるプリンセスは・・・、という構想は、実は制作中から考えている部分でもある。もし本作を気に入ってくれた人がいるなら、あまり期待せずに気長にお待ちください。

(※というのも、現在私はゲーム含めて4つぐらいの創作物を並行して進めているため、花プリ2(仮)の優先順位は現時点では5番目以降なのです。ただ、「花まるキングダム」という並行世界の花プリキャラが出てくるゲームは、できるだけ早く完成させたいとは思っています。できれば年末か来年前半目標・・・うう)

というわけで、今回学んだことはまとめると二つ。

好きなゲームや作品があるなら、絵に描くのは大いにアリだ。

作者はほぼ間違いなく元気や刺激をもらえる。ファン同士楽しめる相乗効果もあるし。

もう一つは、画像・映像による視覚効果の影響力の強さ

なにかの研究によれば、人間の脳の半分以上は視覚処理に使われているらしい。大多数の人間心理に訴える最強の効果であることは疑いがないだろう。

私はこれがひじょーに苦手なので、なんとか工夫していかねばならぬなあ、と思いをあらたにした。

なにはともあれ、えりやぬすさん、本当にありがとうございました。

ウディコンに出すとこんなご褒美がついてくることもあるのですなあ。

私も気に入った作品に、いつかなにか描いてみようかな。

最後に、花プリの初期構想時に描いてたイメージスケッチがあったので載せときます。